6月6日品川正治さん講演、ウェブマガジン カムイミンタラ特集に

ウェブマガジン カムイミンタラより、6月6日グリーン九条の会主催で行った品川正治さんの講演を特集として掲載したいとの要望が寄せられていました。

品川さんご本人の了解が得られるなら世話人会として了承することとしました。了解も得られ、活字化の作業も進み、11月号に特集「戦争を起こすのも人間、戦争を止めるのも人間 戦争を人間の目で見た日本国憲法 経済も人間の目で」との題でこのたび公開されました。

ウェブマガジン カムイミンタラ」でインターネットでの検索をすると行き着きます。

講演は8月の総選挙前に行われたものです。戦後の本格的政権交代となった総選挙でした。これまでの自公政権に代わり、民主党中心の政権が発足することとなりました。民意はこれまでの政治にノーというものでした。ひとつの時代が終わり、新しい時代のはじまりかもしれません。しかし、そうであるのかどうか、これからの日本の政治経済、ひとりひとりの国民にも問われ判断を求められる時代になったことも確かでしょう。

品川正治さんの思いや視野、また訴える内容、6月の講演も、いまに通じるものを示しています。改めてカムイミンタラでもお読みいただくことで、より広い方々が考える機会になればと思います。

以上 (あほうどり) 091101